2013年度 都市建設工学科卒業

学生時代
大学3年生のゼミで阪神・淡路大震災とその教訓について学びました。その中で、地震災害時におけるライフラインの重要性を再認識しました。特に、誰もが利用する道路が人々の生活や復旧活動を支える存在であることを知り、安全で快適な道路環境を整備する仕事に魅力を感じるようになりました。
もともと幼い頃から道路に関わる仕事に興味があったこともあり、道路会社を志望する気持ちが一層強まりました。就職活動では地元企業への就職も検討しましたが、全国規模で幅広い分野に携わり、社会基盤を支えている点に魅力を感じ、フジタ道路株式会社への就職を志望いたしました。
豊かな未来を創造するフジタ道路
弊社は、高速道路や空港、主要幹線道路の整備を通じて、皆様の生活の利便性向上に貢献してきました。近年では「人と自然が調和する豊かな社会づくり」をテーマに、景観工事、環境関連工事、スポーツ施設工事、電柱の地中化工事など幅広い分野で社会環境の改善に取り組んでいます。
また、優良企業認定など高い評価をいただいていますが、現状に満足することなく、社会からの信頼を得続けるために「高品質なものづくり」や「新技術・新工法の開発」に強いこだわりを持ち、企業価値の向上に努めています。
弊社の大きな強みの一つが、完成工事高利益率が業界トップクラスである点です。これは、工事完了時点で確定する利益率であり、高い数値は効率的かつ質の高い施工が行われている証でもあります。私自身も現在、作業所長として現場を任されており、利益率を意識すると同時に、品質と安全を最優先に現場運営に取り組んでいます。
在学生の皆さん、そしてこれから都市建設工学科で学ばれる皆さんへ。
都市建設工学科では、人々が安心して快適な生活を送るために必要な、安全で円滑な社会基盤の整備や、持続可能な地球環境の開発・保全に関する幅広い分野を学ぶことができます。都市や社会を支える重要な役割を担う学問であり、将来の仕事に直結する学びが多くあります。
学習分野は多岐にわたるため、大学での学びを通して、自分が最もやりがいを感じられる分野をぜひ見つけてほしいと思います。このメッセージをきっかけに、弊社を含め、社会インフラを支える道路会社の仕事に少しでも興味を持っていただければ幸いです。