中日本建設コンサルタント株式会社 川井 望さん

都市建設工学科を知る卒業生からのメッセージです

お知らせ

    2008年度 都市建設工学科 卒業
    2010年度 建設工学専攻 博士前期課程 修了

    川井 望さん

    人々の生活基盤を支える建設コンサルタント

    現在は主に上水道施設の計画・設計を担当しています。建設コンサルタントは都市建設工学科で学ぶことができる土質・水理・構造・コンクリートなどの土木建設工学の専門知識をフル活用ができる職業です。施設の設計にあたっては、大地震や水害にも耐えうるような構造物を構築することで、人々の生活基盤を守るという役割を大事に考えています。責任感が求められるとともに苦労もありますが、自身が設計・デザインを手掛けた施設が実際に構築された際の喜びはひとしおです。

    大学院時代の経験を活かして技術士資格を取得

    大学院では地盤研究室に所属し、研究活動を通して一つの分野について深く学ぶという経験を得ました。専門知識に加えて、課題への実務的な対応能力・応用力、主体性を持って取り組むというリーダーシップを身に着けることが出来ました。これらの専門知識やスキルをもとに建設コンサルタントで業務経験を積み、入社10年目で技術士(上下水道部門)、14年目で技術士(建設部門)に合格しました。現在は技術士資格を活かし、業務を総括する管理技術者の立場でも業務に取り組んでいます。先に述べたような能力やスキルは社会に出た際に必要とされますので、私は皆さんに大学院への進学をお薦めしたいと思います。