所属・職名は受賞時のものです。
教育活動優秀賞 (50音順)
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- 石田 康行 准教授(応用生物学部応用生物化学科)
- 梅嵜 周毅 准教授(全学共通教育部健康とスポーツ教育科)
- 小笠原 豊 准教授(現代教育学部児童教育学科)
- 塩澤 正 教授(人文学部英語英米文化学科)
- 澁谷 鎮明 教授(国際関係学部中国語中国関係学科)
- 杉本 英晴 助教(人文学部)
- 鈴木 郁子 教授 (現代教育学部児童教育学科)
- 武田 誠 教授 (工学部都市建設工学科)
- 中村 雅憲 教授(工学部電気システム工学科)
- 橋本 美彦 准教授 (現代教育学部児童教育学科)
- 三島 浩路 教授(現代教育学部児童教育学科)
- 本内 直樹 准教授(人文学部英語英米文化学科)
- 籔内 一博 准教授 (工学部応用化学科)
- 渡邉 香 教授 (全学共通教育部健康とスポーツ教育科)
以上 14人
- 授賞理由
中部大学教育活動顕彰制度実施要項評価項目の総合ポイントが上位にあり、教育活動全般について大いなる貢献が認められ、学生からの信望も厚く、他の教員の模範となる教員であると総合的に判断した。
教育活動特別賞
臨床工学科は国家資格である臨床工学技士の取得を目指して2010年度に設置された。特に臨床工学技士である4人は、2年間に渡って模擬試験結果を活用した学生への個別指導を行った結果、合格者37人(2013年度)、42人(2014年度)と2年連続で国家試験合格率が全国平均を大きく上回る成果をあげた。
- 生命健康科学部スポーツ保健医療学科
- 授賞理由
初めて卒業生を送り出す同学科は、国家資格である救急救命士の取得も目指しており、全教員が指導を重ねた結果、2015年3月に実施された第38回救急救命士国家試験において、受験者21人全員が合格という成果をあげた。このことは、中部地区の総合大学で唯一救急救命士を取得できる学科であることを対外的に示すことにもなった。
授賞式の様子 受賞者挨拶をした石田康行准教授