2022年度 中部大学教育活動顕彰制度 受賞者

お知らせ

    所属・職名は受賞時のものです。

    教育活動金虎賞

                          以上2人

    教育活動優秀賞 (50音順)

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    • 伊藤 佐奈美 教授 (現代教育学部 現代教育学科)
    • 大橋 岳 准教授(人間力創成教育院 教養課題教育プログラム)
    • 柴原 尚希 准教授(工学部 都市建設工学科)
    • 下村 吉治 教授(応用生物学部 食品栄養科学科)
    • 水上 健一 准教授(生命健康科学部 スポーツ保健医療学科)
    • 鈴木 順子 教授(創造的リベラルアーツセンター)
    • 津田 孝範 教授(応用生物学部 食品栄養科学科)
    • 長谷川 龍一 教授(生命健康科学部 作業療法学科)
    • 幅上 茂樹 教授(工学部 応用化学科)
    • 藤井 隆司 講師(工学部:2023年4月から人間力創成教育院 情報教育プログラム)
    • 古市 真智子 教授(現代教育学部 現代教育学科)
    • 堀田 典生 准教授(生命健康科学部 スポーツ保健医療学科)
    • 余川 弘至 准教授(工学部 都市建設工学科)
    • わけびき 真澄 教授(現代教育学部 幼児教育学科)

                           以上14人

    授賞理由

    中部大学教育活動顕彰制度実施要項評価項目の総合ポイントが上位にあり、教育活動全般について大いなる貢献が認められ、学生からの信望も厚く、他の教員の模範となる教員であると総合的に判断した。なお、優秀賞の受賞が通算して4回目となる教員には、教育活動金虎賞を授与する。

    教育活動特別賞

    藤吉 弘亘 教授(工学部 ロボット理工学科:2023年4月から理工学部 AIロボティクス学科)

    授賞理由

    藤吉弘亘氏は、画像処理と深層学習に関する研究・教育を通じて学生指導の面で著しい成果を上げた。2021・2022年度の主な実績としては、学会発表等において、指導した大学院生が4件、学部生が1件受賞した。また、資格試験では多くの学部生等が合格し、高合格率であったことから団体賞を受賞するなど数多くの実績を上げている。さらに、2006年度より高校生向けのLEGOロボットコンテストであるCU-Roboconを企画し、運営委員長として円滑な運営を行い、高校生のロボットに対する創造性と問題解決力の育成に貢献する等、対外的な教育活動を通して中部大学の名を全国的に広めた。

    2022教育活動顕彰授賞式 金虎賞
    教育活動金虎賞の授与
    2022教育活動顕彰授賞式 金虎賞挨拶
    金虎賞受賞者挨拶をした山本和男教授

    優秀賞受賞者挨拶をした津田孝範教授