少林寺拳法部

少林寺拳法は日本の香川県で生まれた武道で、護身術として心身の強化を目指しています。護身術を身に付けたい、強くなりたい、礼儀作法を学びたい、華麗な演武をしたいなど、各自の目標に応じて日々練習を行っています。少林寺拳法の大会では、技の正確さや迫力、美しさなどを評価する演武と、突きや蹴りで実際に戦う運用法の2種類があります。少林寺拳法は突きや蹴りの「剛法」と関節技の「柔法」を駆使するため、幅広い戦い方を学べます。普段の練習では、ミットを使った突きや蹴りの練習、胴や防具をつけての運用法の練習、捕まれた時の相手を崩す原理を学ぶ訓練、演武の上達に力を入れています。このクラブでは合宿や合同練習を通じて、他大学との交流がとても盛んで、大学外の学生とも部員の皆は仲良くなれます。見学や体験はいつでも歓迎しております。XやInstagramからのDM連絡もお待ちしています。ぜひ一度見学・体験へお越しください！