3つのポリシー 工学部 機械工学科

ディプロマ・ポリシー(DP):「卒業認定・学位授与に関する基本的な方針」=「学部・学科が教育活動の成果として学生に保証する最低限の基本的な資質を記したもの」=「養成する人材像」

カリキュラム・ポリシー(CP):「教育の実施に関する基本的な方針」=「DPを保証する体系性と整合性が担保されたカリキュラム」

アドミッション・ポリシー(AP):「DP・CPに沿った学生募集の方針と入学者選抜の方法」

ディプロマ・ポリシー(DP)

方針概要

機械工学科の課程を修め、必修等の条件を満たした124単位を修得し、力学・制御、エネルギー・流体、生産プロセス及び工学設計の領域の機械工学に関する知識と能力を修得した有能な技術者として、以下に示した力を身に付けたものに対し学位を授与する。

①社会で必要とされる知識・技能

機械工学における専門技術について、調査・情報収集力、課題設定力、クリティカル思考力を獲得し、工学的思考に基づき、機械工学全般について知識・能力を発揮し、問題解決できる。

②知識・技能を活用する思考力・判断力・表現力等の能力

機械技術が社会や自然に及ぼす影響を理解し、プレゼンテーション力、企画・計画力、クリティカル思考力を身に付け、論理的な観点から機械技術者として適切な判断ができる。

③主体性を持って多様な人間と協働し、学び続ける態度

科学技術に関する情報を的確に理解し、時代の潮流を把握した上で、課題設定力、企画・計画力、プレゼンテーション力を体得し、リーダーシップを発揮し統制のとれた協働作業の推進ができる。

カリキュラム・ポリシー(CP)

方針概要

機械工学科では、ディプロマ・ポリシーに掲げた目標を達成するために、全学共通教育科目、工学部共通教育科目、機械工学科専門教育科目を体系的に編成し、講義、演習、実習を適切に組み合わせた授業を実施し、教育評価を行う。科目間の関連や科目内容の難易度を表現するナンバリングを行うとともにカリキュラムマップによってカリキュラムの体系を明確にしている。

①教育内容

(1)将来の職業とそれに向けたキャリア形成を意識した主体的な学修ができるように、初年次教育科目、キャリア教育科目を配置している。
(2)ディプロマ・ポリシーに示した知識・技能の修得のために、数学や物理などの工学の基礎を学修する工学部共通教育科目、機械工学に関する幅広い専門技術を学修する学科専門教育科目を配置している。
(3)ディプロマ・ポリシーに示した思考力・判断力・表現力等の能力の修得のために、スキル教育科目、外国語教育科目、教養課題教育科目、特別課題教育科目を配置している。
(4)ディプロマ・ポリシーに示した主体性をもって多様な人と協働して学ぶ態度を育成するために、実習、実験、演習及び創成科目を4年間にわたり系統的に配置しており、4年次の卒業研究においてその育成が完成するように構成されている。

②教育方法

(5)機械工学の基礎となる重要な力学科目については、個々の学生の習熟度に応じたクラス編成とすることで、これらの科目の理解を深める教育を展開している。
(6)実験や実習科目では、講義科目との連携に注力することで、機械工学における原理や法則について理解を深める教育を展開している。
(7)機械技術者に求められている工学設計能力を修得するために、コンピュータを応用したCAD/CAM/CAE教育を導入している。

③教育評価

(8)各科目において試験、演習、レポート、プレゼンテーション等の手段により、各科目に設定された具体的達成目標、並びに当該科目に掲げられた身に付けるべき力の達成度を評価する。
(9)大学4年間の集大成となる卒業研究を通じて、ディプロマ・ポリシーに掲げた目標が達成されたか総合的に評価する。

アドミッション・ポリシー(AP)

入学選抜の方針(アドミッション・ポリシー)

本学科は、卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)および教育課程編成の方針(カリキュラム・ポリシー)に定める教育を受けるために必要な、以下の「求める人間像」を備えた人を求めます。

求める人間像 1

(1)本学の建学の精神および基本理念を理解し、主体性を持って多様な人間と協働し、学び続ける意欲がある。

求める人間像 2(知識・技能)

(2)高等学校の教育内容を幅広く学修している。
(3)工学を学ぶのに必要な高等学校における「数学」と「理科」の基礎学力を有している。

求める人間像 3(思考力・判断力・表現力)

(4)基礎学力を応用する力やものごとを論理的に思考する力を有している。
(5)自分の考えを伝えるための表現力・コミュニケーション力を有している。

求める人間像 4(主体性・多様性・協働性)

(6)機械工学をはじめ科学技術全般に強い関心と高い学習意欲をもち、機械工学技術領域を通して社会に貢献しようとする意欲がある。

高等学校段階までに身につけてほしいこと

  • 数学に関して、図形と方程式、指数関数、対数関数、三角関数、ベクトル、微分法・積分法を利活用できること。
  • 物理に関して、平面内の運動と剛体のつり合い、運動量、円運動と単振動を利活用できること。

一般選抜(前期入試、共通テスト利用方式、共通テストプラス方式、後期入試)

上記の(3)、(4)を重視し、書類審査、個別筆記試験、大学入学共通テスト等によって選抜します。

総合型選抜(ポートフォリオ入試、同窓生推薦入試、特別奨学生入試)

上記の(1)、(3)~(6)を重視し、書類審査、ポートフォリオ審査、学力検査、小論文、講義・実習・演習、面接等によって選抜します。

学校推薦型選抜(一般推薦入試、指定校推薦入試、併設校推薦入試、特技推薦入試)

上記の(1)、(2)、(5)、(6)を重視し、書類審査、小論文、面接等によって選抜します。

その他の選抜(特別選抜入試〔海外帰国子女・外国人留学生・社会人〕、編入学試験)

上記の(1)、(3)~(6)を重視し、書類審査、小テスト、小論文、面接等によって選抜します。

中部大学について