3つのポリシー 生命健康科学部 生命医科学科

ディプロマ・ポリシー(DP):「卒業認定・学位授与に関する基本的な方針」=「学部・学科が教育活動の成果として学生に保証する最低限の基本的な資質を記したもの」=「養成する人材像」

カリキュラム・ポリシー(CP):「教育の実施に関する基本的な方針」=「DPを保証する体系性と整合性が担保されたカリキュラム」

アドミッション・ポリシー(AP):「DP・CPに沿った学生募集の方針と入学者選抜の方法」

ディプロマ・ポリシー(DP)

方針概要

生命医科学科の課程を修め、必修等の条件を満たした128単位を修得し、以下の3種類の領域それぞれの能力を十分に身に付けたと判断された者に学位を授与する。

①社会で必要とされる知識・技能

調査・情報収集力、課題設定力、ICT活用力を獲得し、21世紀の疾病構造を把握しその病態解明や予防・治療のために生命医科学の基礎を修得しており、豊かな人間性と修得した生命医科学を基盤として、健康予防の重要性を正しく伝えることができる。

②知識・技能を活用する思考力・判断力・表現力等の能力

プレゼンテーション力、企画・計画力、クリティカル思考力を身に付け、生命医科学の知識やその技術の背景を説明することができ、その知識や技術を活用できる。

③主体性を持って多様な人間と協働し、学び続ける態度

コミュニケーション力、ディスカッション力、傾聴・受信力、自己理解力を活用し、生命医科学の知識やその技術の修得を通じて、人々の健康に関心をもち、科学的根拠に基づいた健康予防対策を講じることができる。

カリキュラム・ポリシー(CP)

方針概要

生命医科学科では、ディプロマ・ポリシーに掲げた目標を達成するために、全学共通教育科目、学部共通科目、生命健康科学基盤科目、学科専門科目を体系的に編成し、講義、演習、実習を適切に組み合わせた授業を実施し、教育評価を行う。科目間の関連や科目内容の難易度を表現するナンバリングを行うとともにカリキュラムマップによってカリキュラムの体系やコースの意味を明確にしている。臨床検査技師コースは、臨床検査技師国家試験受験資格を付与するためのコースで、別に定める3年次までの指定科目の履修と臨床検査技師コース前試験の合格が本コースに進むために必修である。

①教育内容

(1)学修の基礎となる基本的学修方法を修得できるよう初年次教育から始まり、医科学基礎の修得のため、学部共通科目さらに各種の生命健康科学基盤科目を開講し、生命倫理、人体の構造と機能および病態、ならびに社会的背景と医の原点を理解させる。
(2)課題設定・解決力のある研究・技術者、教育研究者の育成を目指し、学科専門科目群を開講し、医科学基礎と高度専門領域を修得させる。指定する要件を満たせば臨床検査技師の国家試験受験資格を得る。
(3)学科の教育目標を満たすために、十分な思考力、判断力、表現力等の能力を涵養し、プレゼンテーション力、企画力、計画力、クリティカル思考力が身に付けられる科目を体系化している。
(4)学科の教育目標を満たし、主体性をもって多様な人間と協働して学ぶ態度を育成するため、コミュニケーション力、傾聴・受信力、自己理解力を身に付けた有識職業人となるべく、1年次から体系的、系統的に科目を配置している。

②教育方法

(5)各科目では、その目的とする能力、知識が身に付くようにシラバスにその内容を明記し、初回の授業時に具体的に説明し、その説明に沿った教育方法を実施する。
(6)指導教授制を敷くとともに、学科教員が問題を共有し、ディプロマ・ポリシーの実現を図る。
(7)主体的な学びの力を伸ばすため、アクティブラーニングの要素を多く取り入れる。

③教育評価

(8)各科目で達成目標・到達点を明確にし、学生の成長を評価する。
(9)各項目の基礎力の達成度を評価し、足らない部分は指導・強化する。
(10)4年間の学修成果を卒業研究(アクティブラーニング)に結実させ、学科教員全体で評価し、ディプロマ・ポリシーが実現できたかどうかを判断する。

アドミッション・ポリシー(AP)

入学選抜の方針(アドミッション・ポリシー)

本学科は、卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)および教育課程編成の方針(カリキュラム・ポリシー)に定める教育を受けるために必要な、以下の「求める人間像」を備えた人を求めます。

求める人間像 1

(1)本学の建学の精神および基本理念を理解し、主体性を持って多様な人間と協働し、学び続ける意欲がある。

求める人間像 2(知識・技能)

(2)高等学校の教育内容を幅広く学修している。
(3)病気の予防や健康の維持増進の分野を学ぶために必要な基礎的な学力を有し、知識の応用力・論理的思考力などを身に付けている。

求める人間像 3(思考力・判断力・表現力)

(4)基礎学力を応用する力やものごとを論理的に思考する力を有している。
(5)自分の考えを伝えるための表現力・コミュニケーション力を有している。

求める人間像 4(主体性・多様性・協働性)

(6)病気の予防や健康の維持増進に対して強い関心と病気や健康不安の仕組みに学習意欲をもち、臨床検査、または薬物・資材・機器・医療技術の開発・研究および販売等を通して社会に貢献する意欲がある。

高等学校段階までに身につけてほしいこと

  • 生物、化学、物理の教科書を再度復習し理解を深めることが望まれる。
  • 生物では特に細胞、代謝、遺伝子、体内環境などの理解が必要となる。
  • 化学では溶液の濃度、物理では原子、力学、電磁気などの理解が特に必要となる。

一般選抜(前期入試、共通テスト利用方式、共通テストプラス方式、後期入試)

上記の(3)、(4)を重視し、書類審査、個別筆記試験、大学入学共通テスト等によって選抜します。

総合型選抜(ポートフォリオ入試、同窓生推薦入試、特別奨学生入試)

上記の(1)、(3)~(6)を重視し、書類審査、ポートフォリオ審査、学力検査、小論文、講義・実習・演習、面接等によって選抜します。

学校推薦型選抜(一般推薦入試、指定校推薦入試、併設校推薦入試、特技推薦入試)

上記の(1)、(2)、(5)、(6)を重視し、書類審査、小論文、面接等によって選抜します。

その他の選抜(特別選抜入試〔海外帰国子女・外国人留学生・社会人〕、編入学試験)

上記の(1)、(3)~(6)を重視し、書類審査、小テスト、小論文、面接等によって選抜します。

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