3つのポリシー 大学院 国際人間学研究科

お知らせ

    ディプロマ・ポリシー(DP):「修了認定・学位授与に関する基本的な方針」=「研究科・専攻が教育活動の成果として学生に保証する最低限の基本的な資質を記したもの」=「養成する人材像」

    カリキュラム・ポリシー(CP):「教育の実施に関する基本的な方針」=「DPを保証する体系性と整合性が担保されたカリキュラム」

    アドミッション・ポリシー(AP):「DP・CPに沿った学生募集の方針」

    ディプロマ・ポリシー(DP)

    博士前期課程

    地域社会の発展に貢献し、国際競争力を有する高度専門職業人・知識人を育成することを目的とし、各専攻の修了要件に則した単位を修得した上で政治、経済、社会、文化、言語、心理、歴史、地理などに対する専門的知識・技能を備えていると判断した場合に、それぞれの学位を授与します。なお、この方針に基づく各専攻において修得すべき能力は、それぞれ別に定めます。

    博士後期課程

    地域社会の発展に貢献し、国際的指導力を有する教育研究者・知識人を育成することを目的とし、各専攻の修了要件に則した単位を修得した上で政治、経済、社会、文化、言語、心理、歴史、地理などに対する研究力および指導力を備えていると判断した場合に、それぞれの学位を授与します。なお、この方針に基づく各専攻において修得すべき能力は、それぞれ別に定めます。

    カリキュラム・ポリシー(CP)

    博士前期課程

    学修教育目標とディプロマポリシーの総合的な達成を図るため、編成されたカリキュラムである共通科目、基礎研究、国際政治経済研究コース科目、国際社会文化研究コース科目、情報社会コース科目、英語圏言語文化コース科目、日本語日本文化コース科目、心理学科目群、歴史学コース科目、地理学コース科目、プロジェクト科目、特別研究、研究科共通科目、持続社会創成科目に則し、学修成果を評価する。なお、この方針に基づく各専攻においてのカリキュラム編制の方針は、それぞれ別に定めます。

    博士後期課程

    学修教育目標とディプロマポリシーの総合的な達成を図るため、専門研究(情報社会、英語圏言語文化、日本言語文化、学習心理学、教育心理学、認知心理学、臨床心理学)、専門研究演習(国際政治経済、国際社会文化、歴史学、地理学)に則し、学修成果を総合的に評価する。なお、この方針に基づく各専攻においてのカリキュラム編成の方針は、それぞれ別に定めます。

    中部大学について