3つのポリシー 理工学部 宇宙航空学科(2027年度以降入学生対象)

お知らせ

    ディプロマ・ポリシー(DP):「卒業認定・学位授与に関する基本的な方針」=「学部・学科が教育活動の成果として学生に保証する最低限の基本的な資質を記したもの」=「養成する人材像」

    カリキュラム・ポリシー(CP):「教育の実施に関する基本的な方針」=「DPを保証する体系性と整合性が担保されたカリキュラム」

    アドミッション・ポリシー(AP):「DP・CPに沿った学生募集の方針と入学者選抜の方法」

    ディプロマ・ポリシー(DP):「卒業認定・学位授与に関する基本的な方針」

    方針概要

    宇宙航空学の専門的知識・技術として航空宇宙機の設計・研究開発・製造技術・利活用などの宇宙航空学に関する知識と能力を修得するとともに、機械や電気・電子情報分野を横断した統合的な応用力を有する有能な「あてになる科学技術者」として、以下に示した能力を身に付けたものに対し学位を授与する。

    ①社会で必要とされる知識・技能

    科学技術の根幹をなす数学や自然科学などの基礎的な理学系学問だけでなく人文・社会系学問を含む幅広い教養とともに、宇宙航空学に必要な知識や教養、調査・情報収集力、課題設定力、企画・計画力を獲得し、グローバルな社会でその能力を発揮・活躍できる。

    中部大学で身につく汎用力

    • 豊かな教養
    • 専門的知識・技能
    • 国際的な視野
    • 「中部大学で身につく汎用力」について
      本学では、建学の精神として「不言実行、あてになる人間」を掲げています。その基本理念(中部大学は、「不言実行、あてになる人間」を信条とし、豊かな教養、自立心と公益心、国際的な視野、専門的能力と実行力を備えた、信頼される人間を育成するとともに、優れた研究成果をあげ、保有する知的・物的資源を広く提供することにより、社会の発展に貢献します。)を踏まえ、「中部大学で身につく汎用力」(9つの能力で構成)を定めています。各科目においては、9つの能力のうち、それぞれ関連性の高い能力が紐づけられており、ディプロマ・ポリシー(DP)に掲げた目標を達成するために、体系的な科目編成がなされています。また、科目間の関連や科目内容の難易度を表す「科目ナンバリング」を行うとともに、「カリキュラム・マップ」、「カリキュラム・ツリー」によりその体系性を明らかにしています。

    ②知識・技能を活用する思考力・判断力・表現力等の能力

    幅広い教養と宇宙航空学分野の専門知識と技能に基づき、
    (1)現在から将来の社会における科学技術的課題を発見することができる。
    (2)その課題に関連する情報を収集し、道徳的、論理的に考え、課題を解決する最適な方法を見つけることができる。
    (3)その課題や課題解決方法を他者にも理解できるように説明することができる。

    中部大学で身につく汎用力

    • 専門的知識・技能
    • 思考力

    ③主体性を持って多様な人間と協働し、学び続ける態度

    宇宙航空学分野における知見を備えた科学技術者として、勤勉で、礼儀正しく、責任感があり、自己や他者を理解、尊敬し、話し合い、様々な変化に柔軟に対応し、社会に貢献することができる。

    中部大学で身につく汎用力

    • 学び続ける能力
    • 多様性
    • 自立心
    • 協調性・協同性
    • 実行力

    ④あてになる人間として実行する姿勢

    ①から③の能力に基づき、人として正しい意思決定を行い、覚悟を持って、行動することができる。

    中部大学で身につく汎用力

    • 協調性・協同性
    • 実行力

    カリキュラム・ポリシー(CP)「教育の実施に関する基本的な方針」

    方針概要

    宇宙航空学科では、ディプロマ・ポリシーに掲げた目標を達成するために、全学共通教育科目、理工系教育圏科目、宇宙航空学科専門教育科目を体系的に編成し、講義、演習、実習を適切に組み合わせた授業を実施し、教育評価を行う。科目間の関連や科目内容の難易度を表現するナンバリングを行うとともにカリキュラムマップによってカリキュラムの体系を明確にしている。

    ①教育内容

    (1)全学共通教育科目、理工系教育圏科目、宇宙航空学科専門教育科目の履修を通して、社会で必要とされる知識・技能を修得するとともに、自らのキャリア形成ができるように科目を配置している。
    (2)知識・技能を活用する思考力・判断力・表現力の能力の修得のために、スキル教育科目、外国語教育科目、教養課題教育科目、リベラルアーツ教育科目、特別課題教育科目を配置している。
    (3)主体性を持って多様な人間と協働し、学び続ける態度の修得のために、演習、実験、実習等の科目を体系的・系統的に配置している。
    (4)あてになる人間として実行する姿勢の修得のために、宇宙航空学科における学びの集大成として卒業研究を配置している。

    ②教育方法

    (1)宇宙航空学の基礎力が身に付くように基盤となる専門科目については、講義、演習、実験の授業形態により行う。
    (2)実践的な技術の経験と理解、知識修得を確認するために、実験や実習を組み込んだ科目を開講している。また、社会で必要とされる経験と知識を修得するために、企業等で見学・実習を行う科目を開講している。
    (3)宇宙航空学の知識と航空宇宙産業界の実践的な技能・技術を結びつけた真の課題解決能力、創造力を育成するため、企業や企業の専門家と連携した講義課目等を開講している。
    (4)指導教授制、学修ポートフォリオの活用により、学修・教育到達目標の達成度をチェックする。達成度が不十分な学生は個別指導を行う。

    ③教育評価

    (1)科目ごとに達成目標・到達点をシラバス等により明確にし、試験、演習、レポート、プレゼンテーション等の手段により、具体的達成目標が達成されたかを評価する。
    (2)4年間の集大成である卒業研究を通じて、ディプロマ・ポリシーに掲げた目標が達成されたか総合的に評価する。

    アドミッション・ポリシー(AP)

    入学選抜の方針(アドミッション・ポリシー)

    本学科は、卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)および教育課程編成の方針(カリキュラム・ポリシー)に定める教育を受けるために必要な、以下の「求める人間像」を備えた人を求めます。

    求める人間像1

    (1)本学の建学の精神および基本理念を理解するとともに、主体性を持って多様な人間と協働し、宇宙航空学を中心とした科学技術に関して学び続ける意欲がある。

    求める人間像2(知識・技能)

    (2)高等学校の教育内容を幅広く学修している。
    (3)宇宙航空学を中心とした科学技術を学ぶための基礎的な学力を有している。

    求める人間像3(思考力・判断力・表現力)

    (4)基礎学力を応用する力やものごとを論理的に思考する力を有している。
    (5)自分の考えを伝えるための表現力・コミュニケーション力を有している。

    求める人間像4(主体性・多様性・協働性)

    (6)宇宙航空学をはじめ科学技術全般に強い関心と高い学習意欲をもち、制御理論や流体力学、材料力学などに関わる航空機製造や宇宙に関係する領域を通して社会に貢献しようとする意欲がある。

    身につけておくと望ましいこと

    高等学校の教育内容(数学、理科、国語、英語)について理解を深め、日常的に自己学習する習慣を身につけておくことが望まれる。また、豊かな対人関係を築くコミュニケーション力を身につけておくことが望まれる。

    中部大学について