ディプロマ・ポリシー(DP):「修了認定・学位授与に関する基本的な方針」=「研究科・専攻が教育活動の成果として学生に保証する最低限の基本的な資質を記したもの」=「養成する人材像」
カリキュラム・ポリシー(CP):「教育の実施に関する基本的な方針」=「DPを保証する体系性と整合性が担保されたカリキュラム」
アドミッション・ポリシー(AP):「DP・CPに沿った学生募集の方針」
ディプロマ・ポリシー(DP)
I.学則に定めた教育研究上の目的及び学生便覧に掲げた学修教育目標のもとで以下の能力を備えた人間を養成する。
- AIロボティクス分野に関わる高度な専門知識・技能を修得し、知能システム並びにロボットシステム技術を総合的に捉え、設計・制作・管理するための知識と実行力を身に付けている。
- 倫理観と幅広い総合的な視野・学識を有し、豊かで深い人間性を備えている。
- 問題を分析し、課題を設定でき、実現可能な解を見出すことができる。
- 先進技術と基礎原理を理解し、科学技術を主体的に維持発展させることができる。
- 国際化・グローバル化に対応したコミュニケーション能力を有している。
II. Iの能力を備えて修了することを保証するための審査とその基準
AIロボティクス専攻の教育研究上の目的に基づく学修教育目標の達成度を総合的かつ客観的に評価し、以下の方針に従って修士(工学)を授与する。
学修教育目標を総合的に達成する学修要件を満たし、修士論文等の審査及び試験に合格すること。
「修士論文等の審査」では、次の3項目について評価される。
- 本専攻の学術領域(ロボティクス、人工知能)における高度な知識・技能と関連する学際的な領域の幅広い知識・技能
- 課題の発見と解決に対する計画立案・実施・結果評価、及び更なる改善に結び付ける提案
- 様々な分野の専門家などとの協力・協働、研究成果の社会への発信
「試験(筆記又は口頭)」では、学識、コミュニケーション能力及び人物について評価される。
カリキュラム・ポリシー(CP)
AIロボティクス専攻の教育研究上の目的に基づく学修教育目標並びにそれに関わるDPに鑑み、自律的な創造力、実践能力の開発、論理的な思考法の修得、倫理的・自発的な行動力、社会的ニーズに対応する総合的な視野の涵養を図ると共に、学生の資質に応じた教育を実施するため、以下の方針に従ってカリキュラムを編成する。
- ロボティクス、人工知能のそれぞれの分野の専門科目
- 幅広い総合的な視野・学識を修得する理工系研究科共通科目及び持続社会創成科目
- 実践能力、論理的思考力、課題の発見・解決力、表現力を修得する各分野の特別研究
アドミッション・ポリシー(AP)
学修教育目標、DPおよびCPのもとで入学者に求める基本的な資質
AIロボティクス専攻の教育理念に共感し、本専攻で学びたいという意欲と「あてになる高度な科学技術者」として社会の発展に貢献する意志を有するとともに、本専攻の教育研究上の目的に基づく学修教育目標と、DPを達成するためのCPのもとで学修できる以下の資質を備えた人物の入学を求める。
修士課程
- AIロボティクス(ロボティクス、人工知能)に関する基礎知識を有し、AIロボティクスの専門科目に関する基礎学力を十分に身に付けている。
- 専門分野の学修・研究活動に対し、積極的に取り組み、リーダーシップを発揮できる資質を有する。
- 学際領域での研究活動を通じてグローバルな視点から物事を考え、国際的な対応力とコミュニケーション能力を磨くことができる。